空港出入国の顔認証の再実施 東京五輪に対応

法務省は、空港での出入国審査の際に機械で顔を識別して本人確認するシステムの実証実験を今年8月に再び実施することを決めました。2012年の初実験でエラーが続出したため導入をいったん見送り、2020年の東京五輪に向けて迅速な審査が必要になると判断し、方針を変えました。8月から約5週間、羽田空港と成田空港で利用する日本人に協力を求めて実施し、近く担当する企業を選定するとのこと。顔認証は、パスポートに内蔵されたチップの顔写真データと、審査場のカメラで撮影した顔の画像をコンピューターで照合し、同一人物かどうかを確認する仕組みです。英国やオーストラリアでは既に導入されています。