難民認定 2545人 (2012年)

法務省入国管理局は21日までに、2012年に難民認定を申請した外国人が前年より678人多い2545人で、過去最多だったと発表した。

 入国管理局によると、国籍別では423人のトルコが最多で、ミャンマー(368人)、ネパール(320人)、パキスタン(298人)の順に多かった。

 難民として認定されたのは18人で、前年(21人)より減った。難民認定されなかったが、人道的な配慮が必要として112人が在留を認められた。

 難民の認定制度は1982年に開始。これまでに延べ1万4299人が申請し、計616人が認定された。

 難民認定申請の増加について、入国管理局は「海外で大きな情勢変化があったわけではなく、理由は分からない」としている。