仙台−北京線(大連経由) 7月運航再開へ

昨年10月から運休している中国国際航空の国際定期便仙台−北京線(大連経由)が7月に運航を再開する見通しとなったことが26日、分かった。週2往復を予定。運航している上海経由(週2往復)と合わせると北京線は週4往復に戻る。
 7月2日~10月25日、毎週火、金曜日に運航する。その後の運航は未定。機材はボーイング737−800型(164席)を使用する。
 大連経由北京線は1994年に就航。東日本大震災の影響で運休し、昨年3月に運航を再開したが、機材繰りや、沖縄県の尖閣諸島をめぐる領土問題の余波で昨年10月に運航を休止した。
 中国国際航空仙台支店は「情勢不安は少しずつ落ち着きを見せている。産業関係を中心に中国北部への渡航需要があり、運航の再開を決めた」と説明する。
 仙台空港と中国を結ぶ定期便は、中国南方航空が長春線(週2往復)を運休しているほか、中国東方航空が計画していた上海線の新規就航も延期となっている。