仙台~北京(大連経由) 国際定期便運休

宮城県は12日、中国国際航空の国際定期便仙台−北京線(大連経由、週2往復)が29日から来年3月30日まで運休すると発表した。
機材繰りを理由としているが、沖縄県・尖閣諸島をめぐる領土問題が影響しているとみられる。
仙台空港発着の国際定期便では、中国東方航空が今月18日に予定していた上海線の新規就航を延期。中国南方航空も長春線(週2往復)を5日から運休している。
大連経由北京線が運休すると、仙台空港と中国を結ぶ定期便は中国国際航空の仙台−北京線(上海経由、週2往復)だけとなる。
県空港臨空地域課は「日中間の緊張が背景にあると思われるが、粘り強く運航再開、新規就航を働き掛けていきたい」としている。